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コラム

COLUMN

2022.06.02 リップル

リップルとは?

■■グローバルな送金ネットワーク■■

目次
1|リップルとは
2|これまでの価格推移
3|今後の見通し
4|投資方法

1|リップルとは

リップル(ティッカーシンボル:XRP)は、金融機関同士の送金のスピードアップとコスト削減を目的とした暗号資産で、2012年にリップル社によって開始されました。
リップル社のオンデマンド流動性ソリューションであるxRapid製品を支えるXRPは、金融機関が複数の法定通貨間で価値を交換する際のブリッジ通貨として利用されています。例えば、韓国ウォンと日本円の間の変換には、まずXRPを経由させます。
ビットコインやイーサリアムと同様に、XRPはXRP Ledgerと呼ばれるブロックチェーンに依存しており、ノードのピアツーピアネットワークによって駆動するオープンソースの暗号台帳です。
利用するメリットは、そのスピードにあります。銀行が電信送金を完了するのに数日かかるのに比べ、取り引きは通常数秒から5秒以内に決済されます。
さらに、XRPの取り引きは、2022年5月下旬のレートで1円以下の0.0001XRPと安価です。

2|これまでの価格推移

XRPは、波乱万丈の価格推移を経験してきました。
ビットコインと比較して、XRPはコイン供給量が多く、トークノミクス(トークンエコノミー)が異なります。
2012年にリリースされた時から2017年まで0.01ドル未満で取引されていました。2017年の夏には0.30ドル以上へと爆発的な上昇を経験し、12月には一時3ドル以上に達しました。
しかし、2018年から2020年までのほとんどの暗号資産と同様に、2020年3月のコロナ市場ショックで価格は0.20ドル前後に下落しました。
2020年末には、アメリカの証券取引委員会(SEC)がリップル社の起訴を開始し、XRPが無登録証券として販売されたことなどが非難されました。
2021年の強気相場でこの起訴中であっても、1ドル以上まで上昇することができましたが、2022年に経験した世界経済の不確実性などにより、5月下旬の時点で約0.20ドルまで下落しています。

3|今後の見通し

アメリカの証券取引委員会(SEC)との裁判が続いていますが、事業の拡大や改善へ取り組んでいます。
2021年11月末、リップル社は、企業が様々な流動性の場から価値を調達、取り引き、移動、管理できるようにする新商品「Liquidity Hub」を発表し、2022年中に利用が開始される予定となっております。
また、現在テストネットでは、XRPL Labs が開発中のリップル「Hooks」があります。Hooks は、XRP 取り引きの前後にロジックを実行できるようにすることで、XRP Ledger にスマートコントラクト機能を追加するものとなっております。
これらのフックは、以下の例のように非常にシンプルなものです。
「10XRP未満の支払いを拒否する」あるいはもっと高度なものとなっており、テストネット の次期バージョンは 2022 年第 2 四半期に予定されています。

4|投資方法

これから暗号資産取り引きを始めようと思っている方は、SEBCの口座を開設することから始めてみてはいかがでしょうか。
暗号資産は長期的に爆発的な成長を遂げていますが、購入のベストタイミングを選ぶのは簡単ではありません。
SEBCでは、3,000円から始められ、週次、月次で自動的に買いを入れて、ポートフォリオの平均コストを算出する「積立プラン」や、ご自身の好きなタイミングで注文をする事ができる取次サービスなどにより、リップルだけでなく、イーサリアムやカルダノなど、他の暗号資産の取り引きも始めることができます。

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